2022年04月17日

La Tacheを飲みました



ラミーズの常連が集まってのワイン会に初参加しました。これまで親しい仲間が集まってワイン会を開催していましたが、今回は、いわば「他流試合」です。

世界最高のワインといわれているDRC(ドメーヌ・ロマネ・コンティ)社のロマネ・コンティ(冒頭の写真・リンク)に次ぐ「La Tache」(ラ・ターシェ)(次の写真・リンク)を飲みました。これまでDRCのワインは飲んだことがありませんので、初DRCです。比較のために、ブルゴーニュの1級ワインも飲みました。

DRC ラ ターシュ 2016 750ml赤ワイン フランス ブルゴーニュ フルボディ
DRC ラ ターシュ 2016 750ml赤ワイン フランス ブルゴーニュ フルボディ

La Tache ラ・ターシュ 1986 DRC (Domaine de la Romanee Conti)
DRC ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ



ビンテージは1999年。同じ年のロマネ・コンティだと冒頭のリンクの通り、7〜800万円しますので、最高の年の一つです。日本総代理店のサントリーが輸入した正規品です。
La Tache1999






































色はこんな具合です。上がラ・ターシェ、下が比較用のブルゴーニュの一級ワインです。

La Tache






































ボルドーの5大シャトーも含めてこれまで飲んできたワインとは全く別物だと感じました。全てにおいてスムーズで、全く「角(かど)」がありません。芳醇なアロマ、心地よい口当たりから始まって、心地よいアフターテイストで終わります。

ブルゴーニュワインは「ワインの女王」と呼ばれる理由がわかるような気がしました。

ラ・ターシェを飲めば、ほぼロマネ・コンティを飲んだも同然?なので、もうワインに関して思い残すことは無くなりました。


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Posted by yaori at 21:40Comments(0)