2005年06月04日

すぐに利益を急上昇させる21の方法 ブライアン・トレーシーの『ターボストラテジー』

ブライアントレーシーといえば『カエルを食べてしまえ!』が有名で、『カエル...』は最も困難と思えることを後回しにせず、思い切って取り組めという内容で、あたまにスッと入った。

カエルを食べてしまえ!

私は英語のテープで聞いたのですが、こちらもおすすめ。翻訳のかわいいカエルに比べて原著のカエルがリアルな点にご注目!


Eat That Frog: 21 Great Ways to Stop Procrastinating and Get More Done in Less Time


『ターボストラテジー』は会社が利益を向上させるための21のチェックリストを解説したもの。『カエル...』と異なり今ひとつあたまにスッと入らない。

前作がいわば右脳からの切り口だったが、今回はロジック中心の左脳からの切り口ということかもしれない。

出だしはいい。

アインシュタインはプリンストン大学で教鞭を執っていた時、前年出した同じ試験問題を翌年も出し、不審に思う助手に対し、『なに、解答が代わったのだよ。』と平然と答えたという。同様に変化する環境でビジネスも過去やってきたことの繰り返しでは今の環境では通用しなくなる。解答は変わるのだ

ある会社のオーナーが急逝し、奥さんが新しいオーナーとなった。奥さんは今まで育児と家事に専念し、ビジネスのことなどなにも知らないので、次の2つの質問をした。

『何がうまくいっているの?』『何がうまく行っていないの?』『うまくいっていなければ、方法を変えるか、やめましょう。』と。この単純な2つの質問が経営のカギなのだ。

うまくいっていなければ、フットボールのタイムアウトの様に、ビジネスでも時には立ち止まってあらためて周囲を見回すことが大切なのだ。解答はいつでも同じではないのだから。

以上は序章からの抜粋だが、他の21章は淡々としており、理解はできるのだが、印象に残る文があまりないのが残念。



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すぐに利益を急上昇させる21の方法


Posted by yaori at 11:10│Comments(0)TrackBack(0) ビジネス 

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