2005年07月12日

ハリアーハイブリッド 使ってみてのメリット

ハリアーハイブリッド

筆者はハリアーハイブリッドのユーザーなので、今回はユーザーでなければ気がつかないメリットをご紹介しよう。

まずは最も驚きなのはハリアーハイブリッドは渋滞したときが一番燃費が良いこと。ハイブリッド車なので当たり前といえば当たり前だが、始動はモーターで行うので、渋滞のノロノロ程度であれば全くエンジンを使わない。つまり燃費は無限大なのだ。

ずっと渋滞しているとそのうちバッテリーのレベルが低下し、エンジンがかかって燃費は悪くなるが、すこしくらいの渋滞であればすべてモーターで動くのでガソリンは全く使わない。

次のメリットは運転の習慣が変わり、普通の道で50キロ以上スピードをださなくなること。筆者の経験では60キロ以上出すとモーター駆動からエンジン駆動になるような印象なので、50キロ程度で抑えていればずっとモーターだけでエコ運転ができる。

普通の道で50キロならチンタラという感じではないので、後ろの車から追い立てられることもない。

スピードを上げる必要がある時だけアクセルを踏んでエンジンを使い、またアクセルを離せばモーター走行に戻る。

筆者は常にリスク回避を心がけているので、突発事態があればすぐにブレーキを踏めるように頻繁にアクセルから足を離し、ブレーキに足を載せるという運転のクセがある。

同乗者の安全も考えて運転しているのだが、同乗者によってはスムーズではないということで、米国に駐在していた時は筆者の運転のクセに文句を言う人もいたが、ハリアーハイブリッドはまさに筆者の運転のクセにぴったりの車である。

燃費が良いいっぽう、V8エンジンの様なゴー、ブワーという圧倒的トルクのあるエンジンの吹き上げ感がハリアーハイブリッドにはある。

筆者は米国に駐在していた時には出張者が来ると、必ずリンカーンかキャディラックをレンタルして、日本ではその筋の人と間違えられかねないアメ車の高級車に出張者を乗せて喜ばれていたが、そのアメ車のV8と同じ感覚がハリアーハイブリッドのV6+4輪モーターにはある。

最後に期待を込めてリセールバリューだ。ハリアーはSUVの中で最もリセールバリューが高い車の一つである。米国では3年後のリセールバリューが60%を超える車がカムリ、アコードはじめ日本車では結構あるが、日本でリセールバリューが60%を超える車は珍しい。その60%を超えるのがハリアーだ。

燃費と動力性能を両立させたハリアーハイブリッドは、人気も高くリセールバリューもあまり下がらないことが期待できると思う。

結局車のコストは取得価格からリセールバリューを引いたものに、保険やガソリン代などの維持費を加え、それを利用年数で割ったものであり、たとえ高く買ってもリセールバリューがあまり下がらなければコスト的には安くなる。

筆者は以前トヨタのカムリに乗っていたことがあり、5年間乗って海外駐在に行くときに手放したが、200万円で買った車が二束三文(14万円)にしかならなかったという苦い経験がある。

いろいろな面で満足感が高い車である。一度試乗されることを是非おすすめする。


Posted by yaori at 19:00│Comments(0)TrackBack(0)ハイブリッド車 

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