2006年03月12日

成功読書術 元アマゾンのカリスマバイヤーが名著30冊を紹介 やはり最初はカーネギーだ

成功読書術 ビジネスに生かす名著の読み方


元アマゾンのバイヤーで、メルマガでビジネス・ブック・マラソンを発行している土井英司さんの30冊の名著の紹介。

アマゾン・ジャパンで立ち上げの1ヶ月前に入社し、4年間仕事をしてきた土井さんは、アマゾンでは一般に言われている専門書が売れる他、古典的名著もよく売れることに気が付いたと。

今注目されているロングテールマーケティングである。

土井さんは出版業界ではビジネス書フリークと呼ばれているそうだ。土井さん自身は『ビジネス書バカ』と卑下しているが、この30冊のセレクションと簡潔な紹介は、さすがと思わせるものがある。

やはり土井さんもカーネギーの『人を動かす』から始めている。


人を動かす 新装版


構成は次の通りだ:

1.人間探求の書

2.勝負師たちに学ぶ極意

3.教えを実践した経営者たち

4.自らを高め、人生に成功する

最後にスティーブン・コヴィーの『7つの習慣』、エリヤフ・ゴールドラットの『ゴール』と続き、トロイ遺跡を発掘したシュリーマンの『古代への情熱』で締めくくっている。


古代への情熱―シュリーマン自伝


学生の時、岩波文庫で『古代への情熱』を読んで感動したことを思い出す。

同じ原書の異なった翻訳本が岩波文庫、新潮文庫、小学館、角川文庫から出ているという本も珍しいのではないか。

それほど時代を通じて多くの人に感動を与えているということだろう。

30冊の中には筆者も読んだことがない本も多い。

筆者の好きなビジネスの達人の新将命さんは、メンターとも言うべき影響を受けた人物としてカーネギー、安岡正篤、ドラッカーを挙げている。

筆者はドラッカーは、最新書も含めて何冊も読んでいるが、どうも頭に入ってこない。

土井さんはドラッカーの1966年発刊の古典的名著『経営者の条件』を選んでいる。この本から、またドラッカーを読み直そうと思う。


新訳 経営者の条件


ケミストリーが合う土井さんの推薦する30冊。すこしずつ読破して行こうと思う。

良い本に会えたと感じる一冊でした。


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Posted by yaori at 11:24│Comments(0)TrackBack(0) 読書 

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