2006年03月27日

検索エンジン戦争 検索エンジンの歴史と方向性がわかる

検索エンジン戦争


このブログで紹介したヒルズな人たちとか図解ネット業界ハンドブックの著者、佐々木俊尚さんとECジャパンにSEOコラムを連載しているジェフ・ルート氏の共著だ。

検索エンジンとポータルサイトは、現在のインターネット産業の2大分野であり、インターネット広告分野でも最も延びている分野である。

タイトルに惹かれ、またこの前読んだウェブ進化論にも触発されてこの本を読んでみた。

検索エンジンの歴史と現在の対立構造がよくわかる。

各章のタイトルを紹介すれば、内容が推測できると思うので、次に紹介する。

第1章 先史時代の検索エンジン

第2章 検索エンジンと広告の物語

第3章 パックス・グーグル(グーグル王国の平和)

第4章 そして、乱世が幕を開けた

第5章 ますます広がる検索エンジンの役割

第6章 パワー・トゥ・ザ・ピープル(オープンソースの検索エンジン)

検索エンジンを巡ってのグーグルとヤフーの力関係の変化、ヤフーの逆襲、マイクロソフトのグーグル買収を初めとする戦略、アマゾンもウェブサービスで参戦と続く。

最後にオープンソースでの検索エンジン開発の動きであるNutchも紹介している。

筆者は知らなかったが、グーグルに囲い込まれてしまわない開発者の集団がナッチを支えていくのだと。

サッ読めて、グーグル、ヤフー、マイクロソフト、アマゾン等の列強の対立構造がよくわかる良い本だ。

ウェブ進化論と一緒に読むことをおすすめする。


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Posted by yaori at 12:56│Comments(0)TrackBack(0) インターネット | 佐々木俊尚

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