2007年08月10日

夏休みの読書に宮沢賢治 オーディオブックもおすすめ!

宮沢賢治の魅力~セロ弾きのゴージュ
宮沢賢治の魅力~セロ弾きのゴージュ


今週は本を4冊読み、小説のオーディオブックを2本聞いた。非常に効率が良かった。

英語の本では、むしろ本を読むよりオーディオブックで聞くことの方が多かったが、日本の朗読のオーディオブックを、はじめて試してみた。

今回図書館で借りて、井上靖の「闘牛」と宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」を通勤途中で聞いてみた。

アマゾンでは宮沢賢治のオーディオブックしか売っていない。

井上靖の「闘牛」は、なにせ終戦直後の昭和21年の作品で、オーディオブックも古いものだ。

阪神甲子園球場で、新聞社が闘牛イベントを行うという小説で、朗読は俳優の日下武士で、聞いていて思わず引き込まれる。

もう一つは宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」から「セロ弾きのゴーシュ」と「よだかの星」だ。

NHKの朝ドラの「どんど晴れ」に筆者の友人の息子、内田朝陽君が出演しているので、毎日どんど晴れを見ている。

どんど晴れ







この舞台が宮沢賢治のふるさと岩手なので、宮沢賢治の小説をオーディオブックで聞いてみた。

小説のあらすじは詳しくは紹介しないが、ロマンあふれるファンタジックな作品で、話に引き込まれる。

通勤時間が効率的に利用できる。

朗読のオーディオブック。まずは図書館で借りて一度聞いてみることをおすすめする。




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Posted by yaori at 22:54│Comments(0)TrackBack(0) 小説 | オーディオブック

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