
図書館で借りるので十分という本も結構ある。
たとえば駅弁の本。見ていて楽しい本だ。
この本は、FAXやe-mailで取り寄せできる駅弁は、連絡先が書いてあるので便利だ。
100種類強の駅弁が紹介されていたが、この中で筆者が一番食べたいと思ったのは、米沢駅の「牛肉どまん中」と「牛串弁当」だ。
デパートの駅弁フェアーなどでも、すぐに売り切れになる人気の駅弁だ。
昔は高崎駅のだるま弁当も大好きだったが、煮エビがいつの間にかなくなり、あのエビの殻をむく楽しみと味のアクセントがなくなったのは残念だ。
この本には載っていなかったが、大阪駅の八角弁当も好きな駅弁の一つだ。
他にも毎年改訂されている名酒年鑑など、毎年買っていると大変なので、図書館で借りるのが適当な本もある。
ちなみに2008−09年版の名酒事典の付属CDは名前で検索すると画像とか簡単な説明が出てくるものと思ったが、単に本の索引をCDにしただけで、事典の何ページに載っているというものだけだった。

ともあれ、買うまでもないがじっくり見たいという本はこれ以外にもある。
そんなとき、是非図書館の蔵書をうまく活用して欲しい。
参考になれば次クリックお願いします。
