2009年11月03日

This Is It マイケル・ジャクソンの最後のリハーサル

マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)
アーティスト:マイケル・ジャクソン
販売元:SMJ
発売日:2009-10-28
おすすめ度:4.0
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マイケル・ジャクソンの最後のリハーサルのドキュメンタリー映画、"THIS IS IT"を見た。



死の数日前までロンドン公演のためにリハーサルをやっていた時の映像だが、マイケルは元気いっぱいで、とても10年間もブランクがあるとは思えないエネルギッシュなステージだ。

マイケルと一緒に踊りたいということで、数百人のダンサーが集まり、オーディションで10名程度に絞られた。さすがに厳選されたダンサーばかりなので、リハーサルとはいえバックダンスもぴっちり決まっており、服装がラフなだけでそれ以外は本番のステージそのものだ。

映画ではあるが、マイケルのコンサートは実は初めて見た。

もう20年くらい前になるが、米国のピッツバーグに駐在していた時にマイケルの公演があり、何ヶ月も前からチケットを予約していたのに、ちょうどその同じ日に東京から出張者があり、行けなかったのは残念だった。

この作品は映画といっても迫力満点で、まるでマイケルのステージを見ているような気になる。

マイケルはステージの全ての演奏者を完全にコントロールしており、一人一人にリズムやスピード、コードなど細かい指示を与えて、いわばシンガー・コンダクター(指揮者)だ。

この映画はリハーサルという、いわば舞台裏を撮したものだが、だからこそマイケルの完全主義者ぶりがよくわかる。

今年6月に亡くなったマイケルをこんな形で見るとは複雑な気持ちだ。

映画なのに最後に観客席から拍手が起き、観客が口々にもう一度見たいと言っていたのは印象的だった。

当初10月28日から全世界同時に2週間限定で公開するということだったので、映画館も満員だった。

映画館によっては2週間を越えても延長公演があるようだが、いずれにせよ限定公開でもあり、できるだけ大きなスクリーンのある映画館で早めに見ることを是非おすすめする。

マイケルの最後の姿が心に焼き付くこと請け合いだ。


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Posted by yaori at 22:36│Comments(0)TrackBack(0) 自叙伝・人物伝 | 映画

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