2014年06月15日

「原因」と「結果」の法則 成功哲学のバイブル

「原因」と「結果」の法則
ジェームズ アレン
サンマーク出版
2003-04


原著は1902年に書かれ、デール・カーネギー、ナポレオン・ヒル、オグ・マンディーノなど、現代成功哲学の大家たちが最も影響を受けた本。

人を動かす 新装版
デール カーネギー
創元社
1999-10-31


地上最強の商人
オグ・マンディーノ
日本経営合理化協会出版局
1996-09


「聖書に次いで一世紀以上も多くの人に読まれ続けている」とこの本の帯に紹介されている。

原著は1902年に発行され、ジェームズ・アレンは英国以外での著作権料を無料にしたので、世界中で読まれている。

As a Man Thinketh
James Allen
Shadow Mountain
2002-11


この本の訳者まえがきには、「近年の自己啓発書のほとんどは、アレンのシンプルな哲学に具体的な事例をあれこれとくっつけて、複雑化したものにすぎない」と指摘する人さえいることを紹介している。

たしかにナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」は、この本に大きく影響されていることは間違いない。「思考は現実化する」は最近、文庫化されている。

思考は現実化する〈上〉
ナポレオン・ヒル
きこ書房
2014-04-10


思考は現実化する〈下〉
ナポレオン・ヒル
きこ書房
2014-04-10


この本のエッセンスはシンプルだ。

要は「Positive Mental Attitude」、PMA、に尽きる。

成功する人は、常に前向きに物事を考え、常に積極的に自分から行動する人だ。

そういう人は、必ず「自分はそれを達成できる」という信念を持って取り組む。だから成功する。というより成功するまで止めないと言った方が良いかもしれない。

アレンの言葉だと、「自分は自分の心の園芸主任であり、自分の人生の総責任者である」ということになる。

外側の世界である環境は、心という内側の世界に合わせて形づくられる。

それが「原因と結果の法則」だ

ナポレオン・ヒルの訳本のタイトルそのものだ。「思考は現実化する」。

コミック版もあるので、読んでみた。コミック版は200ページあり、ややピントがぼける感じだ。




本文はわずか80ページ程度の本で、一日で簡単に読める。現代の成功哲学の元となったアレンの本を一度読んでみることをおすすめする。


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Posted by yaori at 00:30│Comments(0)TrackBack(0) 趣味・生活に役立つ情報 | 成功哲学

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